浄土宗
弧峯山 寶池院
馬蹄寺
平成20年今月のこころがけ】
事が起きたとき友のいることは安らぎである
あらゆることに満足することは安らぎである
命の尽きるとき福徳あることは安らぎである
すべての苦しみを除き去ることは安らぎである
『お知らせ』
天然記念物のモクコク(県指定)の緑の葉に、勢いが出てきました。ほのかに甘い香りが風に感じます。
【馬蹄寺の所在地】
埼玉県上尾市平方2088
【お寺の解説】
鎌倉時代 知道という法師が諸国行脚の途中で、長者様(左衛門)に宿を借り、厚くもてなされました。
法師は、欲を出し高価な寝具を持ち出そうとしたところ、馬に止められ、その馬が言うには、前世この家の叔父でした。
心がけが悪く馬として生まれ変わりました、馬は明日極楽往生いたします。あなたは盗めば馬になると、諭されました。
その事を聞いた主は、馬を手厚く葬り草庵を建て、知道法師を座主としました、その後天文年間に開山感誉上人が弧峯山 寶池院 馬蹄寺と名づけ浄土宗吉水流念仏弘道大道場といたしました。
【文化財・寺宝】
十六善神図(市指定)・涅槃図・地獄絵図・天然記念物のモクコク(県指定)
【季節の花めぐり】 枝垂れ桜(3〜4月初め)・モクコクの花(7月初旬)
《平成19年境内の季節》平成20年4月 枝垂れ桜の蕾は赤く、花びらは陽に光り今年も多くの方が楽しんでいかれました。
《平成20年6月》境内は緑豊かに、これから迎える梅雨と強い日差しに備えているかのようです。
《7月に入り例年よりも日差しが強いように思います。
モクコクの木陰が心地よいです。
【年中行事】 観音様例祭(2月25日)・施餓鬼会(8月18日)・除夜の鐘
《平成19年 撮影》
本堂内の歴史を感じさせる、見事な彫刻。