天台宗 梅雲山 寛窓寺
明見院
【平成二十年五月の境内】
《今月の心得》 苦労は人生の花である 苦労の中でかぎりある身を試そう。
『お知らせ』
5月の境内は枝だれ桜の花見の季節もすぎ、深みを増す木々の葉や静けさが心地よい時が過ごせます。
【明見院の所在地】
川越市大字今福677
【お寺の解説】
江戸前期の寛文三年(1663)川越城主 松平輝綱の時代開基高関により創建、安永八年(1779)第五世中興開山豪圓により本堂、庫裡を建立。
第十世和久津孝学は明治初年まで寺子屋教育に従事し、地域文化の興隆に寄与いました。
平成五年に、開創された天台宗の寺院の霊場である武蔵国十三仏霊場、その第二札所です。
(十三仏とは、十方三世 過去・現在・未来 の守り本尊を意味します。
【寺宝と美】
本堂正面には、枝だれ桜(直径70cm:高さ10m)の見事な大木が季節になると見事な花を咲かせます。
武蔵国十三仏が安置されており、水子供養子育て地蔵尊、慈母観音などが建立されております。
【境内の季節】
榧(かや)の大木があり、三百三十年前に初代 高関和尚が郷土から移し植えたもので、弘化三年(1846)十一面観音堂焼失の際、片面火に煽れながらも本堂の焼失本尊を守護したと伝えられております。
《平成20年境内の風景》 今まさに見ごろを迎えた枝だれ桜です。
【年中行事】 初観音(1月18日)・大施餓鬼会(8月4日)他
《平成20年5月境内の模様》
濃いみどり、若い緑、鮮やかな花の色、身近なところにも力強さを感じます。